当院通院中の患者さんに3名、線維筋痛症の患者さんがいます。
1人の患者さんから、今日、プレガバリン(抗痙攣薬の一種)が線維筋痛症の
治療薬として世界では認められているって日経新聞で見たんですけど、、、
と教えてもらいました。
プレガバリンは日本でも既に抗てんかん薬として認められているガバペンチンの
効果を高めたモノで、確かにてんかん以外にも慢性疼痛に効果があるとの発表
があり期待が持てますので、ガバペンチンを使ってまず反応を診ようかと考えて
います。
この手のお薬では同じ
抗てんかん薬のカルバマゼピンによる三叉神経痛の改善、
抗うつ薬のトリプタノールの偏頭痛改善、
トフラニールの帯状疱疹後神経痛(などの難治性痛み)の改善
などが、Naチャネル阻害と言って神経伝達を阻害する事で痛みに効く
として麻酔科ペインクリニックでは昔からよく使っていました。
しかしこのプレガバリン、ガバペンチンはどうやら少し作用が違うようで、
Caチャネルを選択的に阻害する事で活性化した神経伝達を抑えると
されており、糖尿病性末梢神経障害および線維筋痛症を含む
各種の慢性疼痛症状に効果があるとされています。
しかし抗癲癇(てんかん)薬であるからには、副作用の心配があります。
勤務医時代、多くの困った?患者さん[痛みの原因が無いと思われるにも
関わらず、常に痛みを大声で訴え続けるなど]に抗痙攣薬を処方し、安静化
できた事が多々あります。
確かに訴えは減り、本人に聞いても「痛くなかごとなった」と言っていましたので、
看護師などお世話するものにとってはありがたかったと思いますが、
活動性や活気も減り、本当に良かったのか疑問に思う事も少なく無く、
今後処方する場合には注意を要しそうです。
まずは@ノニジュース→A田七人参茶→Bノイロトロピン→Cガバペンチン
の順で、しかも少量から使っていこうと考えています。
本当は薬使わないで済むのであれば、それがベストですから。




実は、糖尿病性神経障害で治験薬「デュロキセチン」を15ヶ月使用しましたが、5/15日で治験が終りました、痛みは取れ痺れが若干有りますが2週間ほどしましたら薬物が体外に出たためか元の神経障害がに戻りまりましたが、後の面倒は診てくれないそうで、次にブレガバリンorガマベンチンを内科の主治医にお願いできますか? 難しい質問と思いますが宜しくアドバイスお願いします。